はい、18歳以上の方で、有効な日本の普通自動車免許を所持していれば可能です。
故障の場合には、電話番号483-7171、または483-0321にお電話下さい。
事故を起こした場合は警察(911)および上記番号に速やかにご連絡ください。
事故の際の対応ですが、お客様が保険の適用を受けるには、必ず立ち会い警察官作成のポリスレポートが必要となります。(別途費用)
お客様の判断で示談にすることは保険の使用を拒否したと見なされ、お客様の実費にて損害やその賠償に対する支払い責任が生じますのでご注意ください。
観光客でも交通取り締まりの対象になります。グアムでは大手ショッピングセンターなどは殆どが無料駐車場を完備しておりますので、これらの駐車違反は少ないのですが、身体障害者用スペースに駐車した駐車違反に対しては、厳重に処罰されます。
また、特にスピード違反、スクールバス優先違反、危険運転などの違反には高額な罰金が課せられます。
これらの罰金は、帰国前にお客様にお支払いを済ませていただきます。違反切符を受けた際には必ずスマイルレンタカーへ電話または口頭でご報告願います。
交通違反に対する罰金は、お客様が支払いを怠りますと、レンタカーの所有者であるスマイルレンタカーへ支払い命令が来ます。お客様が帰国後に違反が判明した場合には、日本サイドにて業者を通じて取り立て費用並びにその他の費用と共にお支払いいただきます。
日米条約により、アメリカで受けた判決の執行は日本でも有効です。
違法です。飲酒運転は重犯罪類に属する犯罪です。その時点では例え酔っていなくてもレンタカーの車内に酒類の空き瓶があるだけでも違反となります。
また、薬物使用や飲酒運転中に起こされた事故や違反に対する保険の適応は一切ありません。法律費などを含む一切の費用と損害額は全てお客様の負担となります。
グアム道路交通法により、飲酒・麻薬運転は逮捕され、お客様の国籍を問わずまた、日本への帰国予定日になどには一切関係なく、最低でも24時間以上留置施設に隔離されます。
薬物取締法違反者は、薬物問題では先進国であるアメリカの法により厳重に裁かれます。いわゆる日本での合法ドラックもレンタカー車内での使用や、これらの空き瓶や袋、パッケージ類の放置は現行の麻薬取り締まりの対象となりますので、十分にご注意下さい。
グアム警察の警察官は国家麻薬撲滅キャンペーン予算を連邦から受け、非常に高度で最新の麻薬探知訓練を受けています。
日本では警察研究所等のみにある特殊な麻薬試薬のテストキットなどは、一般パトカーにも常備されており、疑いがあればツーリストでも場所や時間を問わず厳重に調べられます。
万が一麻薬使用が発覚した場合には、レンタカーは証拠品の一部として差し押さえられます。その間の営業補償額、法律日、引き取り費用などは全てお客様の責任にてお支払いいただくことになります。日米条約により、アメリカで受けた判決の執行力は日本でも有効です。
ご返却の際は、車内にお忘れ物が無いようご確認をお願い致します。
万が一お忘れ物をされた場合は営業所にお問い合わせください。※営業時間外は対応出来ません。
捜索に最善の努力をいたしますが、紛失物の補償、損害につきましては責任を負いません。
また、グアムから日本へ荷物を送る場合は「着払い」が出来ないため輸送方法・料金はこちらが指定するものになります。お忘れ物のないよう十分にご注意ください。
ご安心下さい。スマイルレンタカーの車両は全てエアコン付きのオートマ車です。
レンタカーをお届けする際に、簡単ではありますがグアムの道について日本語でご説明いたします。
また、舗装されていない道路は私道を含み、レンタカーの脱輪・故障・事故の原因となりますので、入らないでください。
2012年3月27日施行の法規により、運転中の携帯電話・メール作業が、禁止されました。
罰金刑($100)になりますので、運転中の携帯電話等は、しないで下さい。(イヤホーン・マイク使用は、日本と同じで、OKです。)
2012年1月施行の法規により、全席シートベルト着用になりました。後席でも、シートベルト着用をお願いします。